身長の最大設定(198cm)で使用した場合は高さ約221cm、幅76cm(接地面最大幅)、奥行き207cmです。平らで丈夫な場所に設置し、周囲には障害物となるような家具等がないようにして下さい。
Fitspine LX9折りたたみ時のサイズは、高さ172cm、幅76cm(最大幅)、奥行き(厚さ)69cmです。
ある程度すでに組み立てられた状態で梱包されています。梱包を解くのにハサミかカッターが必要となります。組み立ては説明書やスマホアプリを見ながら行って頂けます。所要時間は約45分ほどです。組み立てに必要な工具は同梱されているので別途準備する必要はありません。
くわしくはこちらを御覧ください。http://inversion.jp/assy_handle_bracket/
付属の取扱説明書、マニュアル等に従い正常に使用した状態で破損や故障が発生した場合は無償で商品あるいは部品をお取り替えいたします。保証期間終了後のサポートについても一部有償にて承りますのでご相談下さい。
(下記リストは禁忌症を網羅したものではありません。不明な点はかかりつけの医師に御相談ください)
裂孔ヘルニア/腹壁ヘルニア/脊髄損傷/脳梗塞/急性関節炎/緑内障/網膜剥離/結膜炎/骨粗鬆症/未治癒の骨折/脊柱固定手術後/高血圧/脳卒中・狭心症発作経験者/多量のアスピリン服用者/抗凝固薬服用者/心臓・血管障害の治療中/中耳炎/極端な肥満
その他、身体に何らかの問題がある方は必ず医師の許可を得てから使用してください。
TeeterHangUps逆さぶら下がり健康器はストレッチやエクササイズにぴったりの健康器具です。ただぶら下がって重力がかかるがままにゆったりとリラックスするだけでもOKですが、慣れてくれば完全に逆さまのぶら下がりで余分な負荷をかけないスクワットやクランチ運動ができます。
いいえ。ぶら下がりは20度の浅い角度でも効果があります。背骨への負荷が完全になくなるのは60度ぐらいのぶら下がりです。角度調整用ベルトを使用することで希望の角度以上の回転を制限することができます。
無理をせずに体の声に耳を傾け、気持ちが良いという感覚がある時だけ少しずつ時間を増やして下さい。たいていの場合、背中や腰にかかった負荷から解放されるのには数分かかります。
一日に数回ぶら下がりを行う事をおすすめします。朝の起床後で良い目覚めを、運動の後は回復補助に、就寝前にはストレス解消に良いでしょう。
A. 殆どの人はただゆったりと力を抜いてリラックスしています。動きやストレッチを取り入れ体幹や筋肉を鍛えるトレーニングを行う人もいます。
頭の方に血が登るような感覚は慣れるに従い気にならなくなります。起き上がる時に水平の位置で一呼吸置いて体に元の位置に戻る準備時間をあげてから起き上がる事で、めまいを防ぐ事が出来ます。
すぐに実感できる人もいれば、継続的に利用して2,3週間かかる人もいます。体が完全にリラックスできて、逆さまにぶら下がった状態が心地よいと感じるようになれるまでにどれくらいかかるかがポイントとなります。
すべての指示事項を読み理解し、同梱されている他の資料を確認すること。また器具を使用する前には必ず点検すること。この器具の適切な使用方法を熟知せず、説明書等の指示に従わない場合の逆さぶら下がり固有の危険性(頭や首から落ちる、挟まれる、固定具がからまる、器具が故障する、使用者の既存の病状を悪化させる等)を理解することは、使用者の責任です。本器具の所有者はこれを使用するすべての使用者に正しい使い方と注意事項を伝える責任を負うものとします。 逆ぶら下がり状態で行う運動はなめらかな動きのものに限って下さい。 体全身を使うような激しい運動は器具の転倒の危険性があり重大なけがや死亡事故につながる恐れがあります。 エクササイズ中は両肘がAフレームにぶつかったり挟まれたりしないよう、体に近づけて行ってください。重りや伸縮性のあるベルト、その他の運動器具や器具用品を逆さぶら下がり中に使用しないで下さい。警告表示や注意書きには必ず従ってください。これを怠ると重大な事故につながる事もあり大変危険です。
医師の許可を得るまでは使用しないでください。逆さぶら下がりは、血圧の上昇、頭蓋内圧の上昇、逆立ち姿勢での重力的負荷によってより重症化したり、機械類の操作能力に影響を及ぼす可能性のある医療や健康状態では禁忌とされています。 これにはケガや病気だけでなく、あらゆる薬やサプリメント(処方されたものや市販のもの)の副作用も含まれます。具体的な条件としては以下のものが挙げられますが、これらに限定されるものではありません。 ・原因不明のしびれ、脱力感または神経障害、痙攣、睡眠障害、軽快感、めまい、見当識障害、疲労感、体力・運動性・注意力・認知力に影響を与える神経学的等の状態。 ・外傷、頭蓋内出血の既往歴、TIA や脳卒中のリスクの既往歴、重度の頭痛等の脳の状態。 ・高血圧、脳卒中の発生リスクの増加、抗凝血剤の使用(高用量のアスピリンを含む)などの心臓や循環器系の状態。 ・著しい脊椎湾曲、関節の急性腫脹、骨粗鬆症、骨折、脱臼、髄内ピン、外科的に埋込された整形外科的支持体などの骨、骨格や脊髄の状態や損傷。 ・目、耳、鼻、の外傷、網膜剥離、緑内障、視神経高血圧症、慢性副鼻腔炎、中耳/内耳疾患、乗り物酔い、めまいなどの平衡感覚異常の状態。 ・重度の酸性逆流、裂孔やその他のヘルニア、胆嚢や腎臓病などの消化器系や内科系の疾患。 ・妊娠、肥満など、医師によって運動が特別に指示、制限、禁止されている状態。